「商工会議所から呼ばれるセミナー講師になる方法」
といったタイトルでクローズドのセミナーを開催する予定です。
広く一般には周知しませんが、専門家やコンサルタントを参加者として見込んでいます。
今でこそ商工会議所から呼ばれるセミナー講師として創業塾や創業スクール、SNS活用などをテーマとするセミナーに登壇していますが、ほんの少し前までは状況は全く違っていました。
どのようにしたら商工会議所からお声をかけていただけるセミナー講師になれるのだろう?
方法は全くわかりませんでした。
特に私は行政書士ですし、セミナー講師として登壇することが多い中小企業診断士や税理士などとは違います。
行政書士資格を活かしてセミナー講師として定期的に様々なテーマで登壇している行政書士がおりませんので、モデルケースとして参考にすることができないのです。
行動して検証して再修正して行動、といったことを繰り返していたのが今から一年半ほど前のこと。
何もないところから作り上げた方法ですが、私だから出来た方法というよりも、誰でもできる再現性のある方法だと考えています。
その再現性をより高いものにするためには、講師希望者のスキルや経験が多少はあるのですが、要は打ち出し方しだい。
セミナー講師として登壇すると明らかに業務の幅が広く深くなり、人との関係もより密になります。
専門家やコンサルタントの知名度を上げるために商工会議所からお呼びがかかる講師になりたい。
そういったものを超えた楽しさや充実感がセミナー講師になると得られます。
セミナーでは、セミナー講師としての価値の創り方にも触れていきたいですね。
解決支援コンサルタント行政書士阿部隆昭