楽しかったなあ、という想いで終わったソーシャルメディアポリシーセミナー。
伝えたいことがうまく伝えられたなあ、というのは何度もセミナーをやっていると途中で分かってくるものでして。
あー、もうすぐ終わってしまうのか、と名残惜しい感でいっぱいになってしまいます。
先週、7月20日、東京電機大学の創業支援施設内でソーシャルメディアポリシーの正しい定め方セミナーに登壇してまいりました。
といいつも、写真が何一つ残っていません。
カメラを持って行ったのに。。。
JR北千住駅から徒歩10分程度の距離にある東京電機大学の創業支援施設は、昔の中学校を改装して作られた施設らしいのですが、とてもキレイで素晴らしかった。
セミナールームがですね、コックピットみたいなのですよ!
画像が残っていないのが悔しいのですが。一度も座ることなく立ちっぱなしだったので恩恵に預かることはなかったのですが、講師用のモニターが別に一台あったり、とにかくカッコよかった。
参加者はインキュベーション施設入居者の方、もしくはその卒業生。
さらに東京電機大学の関係者の皆さまや足立区の方などが後方にいらしたので最初は、最初だけは緊張しました。
先日のコンプライアンス研修のときにも、「あべ先生、セミナー前に緊張しないんですか?」と言われたほど最近はあまり緊張することがない。多分ですが、場数を踏んできたからだと思う。
何でもそうだけで、打席に立つことが何よりも大切だからね。
打席に立って、生きた球を打たないと絶対にうまくならないのはセミナーも同じだと思う。
ということで唯一残っている資料を。
本日、聞いたところによるとセミナーの評価も高かったそう。
ありがたいです。
セミナー終わりに懇親会がありまして。
講座終わりの一番搾りほど美味いものはないね!、ない、ほんとないわ。
講座参加者の方々と交流を深めることができるのがいい。
懇親会までセットに組み込まれているなんて素晴らしすぎるよな。
ということでございまして、自分としても満足感の高いセミナーをさせて頂くことになりました全ての関係者、参加者の方々にお礼を申し上げて明日も頑張ります!
小さな成功を積み重ねてこそ登ることができる山もあるんだよね。
で、その山を登った後には、その小さな成功を絶対に忘れないようにしたい。
行政書士阿部隆昭