昨年、2017年3月14日。
登壇日はもちろん、当時の雰囲気は今でもはっきりと覚えています。
東京商工会議所の豊島支部の主催で開催された「行政書士が教える!ソーシャルメディアポリシーの正しい定め方」セミナー
私が登壇させていただきました。
当時は合同会社コノチカラを設立する前でしたので「行政書士」としてのみ活動しています。
契約書作成や外国人のビザ変更などを専門分野とすることの多い行政書士なのに、なぜソーシャルメディアポリシーなのか?!
疑問に思っていた方も多いだろうなあ。
こちらの画像はちょうど3月14日のセミナーのとき!
その後、足立区のインキュベーション施設主催のセミナーでも同じ内容で登壇させて頂きましたし、登録しているミラサポの専門家派遣ではある事業者のソーシャルメディアポリシー策定の支援をさせて頂きました。
WEBコンサルティング会社では出来ない支援も行政書士としてお話ししました。
実はその後。
平成29年9月19日に会社を作りまして。
個の力、子の力、この地から。
のタグラインが閃きました。
コノチカラ ?!、アクセントはどう読むの?、何の意味?
と訊ねられることもママありますが、とても気に入っています。
セミナー関連の事業は設立後、全てのこの合同会社コノチカラで受任しています。
その理由はラクだから。
行政書士という肩書はあってこそのものもあるのですが、行政書士プロパーの業務、例えばビザ申請や許認可以外の業務で登壇する時にはコンサルタントとしたほうがラクなのです。
自分もラクですし、主催者側が稟議を通す時にもラクでしょう。
なぜ行政書士が講師なの?
と思われずに済む。
おかげさまで、そのソーシャルメディアポリシーセミナーがきっかけとなり、様々な公的機関からお声がけをいただく事になりました。
最初にお声がけくださった方への感謝の気持ちは今でも忘れません。
本当にありがたい事です。
解決支援コンサルタント野獣系行政書士阿部隆昭