今度のセミナー、初めての分野だし、自信がないけどどうしよう?!
そんなときでも大丈夫です。
自信を持てないセミナー講師がやるべき方法は、資料を多めに作り込むこと。
より具体的にはパワーポイントのスライドの枚数を多めに準備することが大切。
当日やることがなくなってしまうほど焦ることはありません。
もちろんその場合でも対処方法はありますが、それはまた別稿で。
スライドを多めに準備しておくと当日の立ち回りも違います。
気持ちが焦ってしまい、早口になり、思った以上に早く進めてしまっても大丈夫です。
もともと多めにスライド資料を準備していますので全く問題ありません。
セミナー講師初心者の方は、こう疑問に思うかもしれません。
時間内に消化出来ずに余ってしまったスライドはどう説明するのか?
「会社に持ち帰って資料集として使ってください」
とか、
「資料集の意味合いも含んで少し詳しく作っています」
と前もってお伝えしておけば大丈夫です。
言っていることに間違いはありませんから。
セミナーとして決められた2時間ピッタリに終わるようにするには練習が必要です。
本番での経験も。
ですのでセミナー初心者のうちは、資料を多めに作ることで本番経験の不足や練習不足を補う必要があるのです。
私も今でこそ、継続して公的機関から依頼をお受けするセミナー講師として活動しておりますが、誰もこのようなアドバイスをしてくれる人はおりませんでした。
自主開催セミナーなどを経験するうちに、セミナースライド資料を多めに準備しておくだけで心の余裕が違うなと気がついたのです。
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解決支援コンサルタント行政書士阿部隆昭