新宿区に本拠を構える「まごころ葬儀の株式会社やまなか」様からお声がけを頂きまして、葬儀の話とエンディングノートのコラボセミナーに講師として参加してまいりました。
株式会社やまなか社の松原様
前半一時間で葬儀のポイントなどを株式会社やまなかの松原様より頂きました。
30分の昼食を挟んで後半45分でエンディングノートの大切さをお聴き頂きました。
伝えたかったのはエンディングノートを書くことの大切さ。
私の母が死んだときには、葬儀の案内を誰に出したらよいのかも、葬儀の希望なども何も分かりませんでした。
その際に感じたのが、
エンディングノートを書き残しておいてくれればなあ
ということ。
エンディングノートを書くことの効果や、誤解されやすい遺言書とエンディングノートとの違いなど、一般の方が気づきにくいポイントを行政書士としてお伝えしました。
いくつかの課題は残りましたが、大成功だったとは思います。
参加者の一人から、講座開催前に私の作ったレジュメと私自身を何度も見比べて、
あなたイケメンねヽ(´ー`)ノ
と言われたのが、今回一番嬉しかったこと。
というのも冗談ですが、実は今回運営側として携わっておられた葬儀関係者が、実は私の母が死んだときにお世話になった葬儀社ととても近い関係にあり、今日もその葬儀社に手伝いに行くと聞いて驚きました。
体調を崩して離職されたようですが、映像関連の経験を活かして動画撮影も副業でされているとのこと。
プロ機材とプロの腕をお持ちなので、金額はとてもリーズナブルですし、行っていただくサービスも満足出来そうです。
私自身もちょうどセミナー動画を一つ欲しいと思っていたところです。
もっと早く知り合いになっていたら、5月18日に親なき後問題対策としての家族信託講座にも撮影に来て欲しかった。
ですが、これから何度もセミナーを開催しますし、Growits(グロウイッツ)の紹介動画にも実装したい考えもあります。
葬儀社様を始めとして、保険会社や介護事業所などとも今後連携を深めてセミナーを共催したいと思っています。
行政書士阿部総合事務所
行政書士阿部隆昭