今年も余す所、あと二ヶ月。
やるべきことはたくさんありますが、落ち着いてしっかりと進んでいきたいと思っています。
おはようございます!
行政書士阿部隆昭です。
昨日、平成27年9月30日、東京都北区にある飛鳥晴山苑高齢者あんしんセンター(地域包括支援センター)においてエンディングノートの講座を担当してまいりました。
「家族介護者教室」ということで、今現在、現実に介護をされている方を対象に、エンディングノートとはどういったものなのかを解説する講座です。
飛鳥晴山苑高齢者あんしんセンター1Fのホール。
キレイで明るく天井も高く、設備も万全で素晴らしいお部屋でした。
講演の模様です。
休憩時間中にも、戸籍の取り方などの質問をいただきました。
欠席された方もいらしたので、参加者は全部で21名です。
皆さんに聴いてみたところ、「エンディングノート」という用語そのものは多くの方がご存知でした。
思っていたよりもエンディングノートの知名度は高いようです。
今回の講座では、
エンディングノートはどうして書いたほうが良いのか?
エンディングノートには、どういった機能があるのか?
エンディングノートを書くということは、どのような意味があるのか?
そういったことについて伝えられたのであれば私も嬉しいと思っています。
私、行政書士阿部隆昭が作っている自分だけのエンディングノートである『週末相続ノート』についても触れさせて頂きました。
今回、二時間弱の講座を聴いていただき、ご自身でも
”エンディングノートを作ってみよう”
と思われた方に対して、フォローする無料の講座を準備いたしました。
私と一緒に自分だけのエンディングノートを自分のお気に入りのノートに書いていこうという連続講座です。
自分だけのエンディングノートを作るといっても、最初は難しいのかなとも思います。
そこで、私が個別に指導させていただきながら、自分だけのエンディングノートを作る講座を準備したのです。
ただし、単に知っていることを伝えるだけでは物足りないと思いました。
せっかく、自分だけのエンディングノートを作りたいという思いの方が集まってくださるのですから、参加された方々にも仲良くなってもらいたい。
「地域ささえあいサロン」のようなイメージで、学び舎の「塾」というタイトルにいたしました。
同じような年齢だからこそ抱える悩みや、違う年齢だからこそ出来るアドバイスだったり、そういったものが気軽に話し合える「場」になれば良いなあと思っています。
結果として出来上がるものは、市販のエンディングノートのような味気ないものでは決してなく。
自分自身の分身として一生大切に出来る自分だけのエンディングノート
初回だけは特別に無料です。
現在6名の申込を頂いております。
資料の配布の都合もありまして、事前の申込としているのですが、定員10名の申込があり次第申込を〆切りますのでご了承ください。
会場は、JRの赤羽駅から徒歩7分程度にあるネスト赤羽2階の会議室です。