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認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

2017ワールドホビーフェアでもソーシャルメディア活用を考えた取り組みを見つけました|行政書士阿部総合事務所

January 29, 2017
約 3 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金・小規模事業者持続化補助金など、 すでに使いたい補助金の候補がある企業向けの有料支援実務サポートです。
事業計画のブラッシュアップから申請書作成、電子申請、採択後の実績報告まで、 行政書士がワンストップで伴走します。

補助金ドクター
powered by LDAM

「補助金ドクター」は、行政書士阿部隆昭が開発した LDAM(LinkDrive by Abe Method)診断エンジンを用いて、 御社の業種・従業員数・所在地から、 今使える可能性の高い補助金と今後の経営改善のヒントを コンパクトに整理するオンライン診断サービスです。

創業・起業支援、セミナー講師

事業計画書策定、創業融資、助成金、会社設立、許認可取得までトータル支援。商工会・自治体などの講師実績も豊富です。

ビザ・在留資格手続き

経営管理・技人国・特定技能など、企業向けの在留資格について、採用前の「どのビザが使えるか」という段階から許可取得まで一気通貫でサポートするサービスです。業務内容のヒアリングを通じて会社の実態に合った申請書を設計し、更新・変更手続きや在留カード取得後の相談にも継続して対応します。

 

幕張メッセで本日開催された「次世代ワールドホビーフェア2017冬」

いつものように大変な混みようでして、8時ぐらいに幕張メッセに到着したのですが、結局入場できたのは10時半過ぎ。

でも、数年前のように寒風吹く中、駐車場で列を作らされるよりは数倍マシです。

 

そこでイベント後のソーシャルメディア活用を考えた取り組みを発見したので写真に収めてきました。

いずれでもですね、イベントの模様をその会社のWEBサイト、イベントサイト、ツイッターなどのソーシャルメディアで利用するのであらかじめご理解くださいね!

という内容。

他のイベントでもこのようなポップが目立つようになったのはソーシャルメディア活用が様々な業種業態に拡がりを見せているからなのですね。

このポップを立てておけばオールマイティーにその後の活用が許されるというわけではありませんが、イベント中にいちいちお断りをアナウンスする必要がありませんし、企業として遠慮なくソーシャルメディアで周知が出来る。

そのためにこのような看板をあらかじめ立てておく実益があるわけです。

 

さて、それを中小事業者でどのように活用するのか、ですね。

例えば、業界のイベント出典の場面で参考になりそうです。

イベントブースがお客さまで混雑している模様を自社のWEBサイトに後日アップするときにでも、その後のソーシャルメディア活用を看板で謳っていれば最低限のプライバシーに配慮することで遠慮なく活用できるでしょう。

この時代、自社の取り組みをソーシャルメディアで宣伝しない手はありません。

昨日のエントリーでもお伝えしたように、ソーシャルメディアをうまく活用することで企業PRだけでなく、社内環境改善や業績向上に繋げることが出来るのです。

中小企業支援と一口にいってもいろいろな施策があります。

私は行政書士として規約や規程などから考えた「逆算式のソーシャルメディア活用」を提案してきました。

といっても、そのようなコンサルティングだか今ひとつイメージが出来ないと思いますが、今後は終活やビザのエントリーだけではなくコンサルティングの実際も書いていきたいと思います。

解決支援コンサルタント 行政書士阿部隆昭

行政書士阿部隆昭

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。