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認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

リスクマネジメントとしての「アウトソーシング」することの意味|行政書士阿部総合事務所

April 12, 2018
約 2 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金・小規模事業者持続化補助金など、 すでに使いたい補助金の候補がある企業向けの有料支援実務サポートです。
事業計画のブラッシュアップから申請書作成、電子申請、採択後の実績報告まで、 行政書士がワンストップで伴走します。

補助金ドクター
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創業・起業支援、セミナー講師

事業計画書策定、創業融資、助成金、会社設立、許認可取得までトータル支援。商工会・自治体などの講師実績も豊富です。

ビザ・在留資格手続き

経営管理・技人国・特定技能など、企業向けの在留資格について、採用前の「どのビザが使えるか」という段階から許可取得まで一気通貫でサポートするサービスです。業務内容のヒアリングを通じて会社の実態に合った申請書を設計し、更新・変更手続きや在留カード取得後の相談にも継続して対応します。

今でこそ「アウトソーシング」という用語は当たり前になりましたが、私がこの仕事に携わった頃は「外注」でした。

私たち専門職の仕事は、「外注」や「アウトソーシング」を受けることが多い。

アウトソーシングをすることの意味を考えたことがありますでしょうか?

ないですよね?

普通は。

 

アウトソーシングということの趣旨やそもそもの意味を考えることこそが実はアウトソーシングした仕事の満足度や完成度を高めることになるのです。

 

その前に、これを先に考えましょう。

 

アウトソーシングするのはなぜですか?

私たちはなぜアウトソーシングするのでしょうか?

実は答えは決まっています。

二つです。

 

① ”忙しくてこんなことやってられない!、誰か代わってやってくれないかな”

② ”難しくてよくわからない!、誰か代わってやってくれないかな”

 

ほとんどの場合、この二つの理由で私たちはアウトソーシングをします。

アウトソーシングすることで業務効率化が出来るから。

 

アウトソーシングをする理由はたったの二つ

物理的に出来ない

能力的に出来ない

 

原則的には、上記の二つの理由によって私たちはアウトソーシングをしています。

ごく稀にですが、全く違った目的のためにアウトソーシングをすることもあります。

それはまた次回のエントリーに譲るとしましょう。

 

リスクマネジメントとしてアウトソーシングを考えるためには、アウトソーシングの本質を踏まえることが大切です。

具体的にどのように考えるべきなのかは次の記事にて公開します。

解決支援コンサルタント野獣系行政書士阿部隆昭

 

 

 

行政書士阿部隆昭

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。