ファミリマートでこんな名前のサンドウィッチを見つけまして。
そもそもサンドウィッチを食べるつもりなんてなかったのに、これだ!と思って迷わずカゴに入れていました。
スクランブルエッグ、玉子焼き、ゆで玉子、たまごサラダ。
このラインナップが玉子好きにはたまらない。
そう思った訳ではありません。
内容はオフィスに戻ってから知りました。
どうして買ってしまったかというと、
「呼ばれた気がした」
から。
私、たまご好き!
たまご好きの為の!、と言われた瞬間、俺の為のたまごサンドを作ってくれたのか!
と勝手に思ってしまったわけ。
なんだそれ、と思われるかもしれませんが、これぞ!マーケティングの常套手段。
ターゲット層に直接アピール出来ていますでしょう。
余計な文句も必要とせず、購買に結びつけることが可能。
いくらでも応用が効きますよ。
例えば、
前回のものづくり補助金でダメだった事業者の為の、ものづくり補助金再チャレンジパック
平成28年度補正予算のものづくり補助金申請で不採択になった事業者だけがピンと来るはず!
事実、この呼びかけをしたところ合同会社コノチカラのお問い合わせフォームから三件の問い合わせをいただき、一件の受任に繋がりました。
取り組みやすくて費用もかからない。
多少アタマをひねるだけの簡単マーケティング!
ぜひ使ってみてくださいね。
解決支援コンサルタント野獣系行政書士阿部隆昭