シリーズ物の記事を作る。
【◯◯の作り方1】
【△△の始め方1】
といったように、続き物の記事をスタートさせると連続更新がグッと楽になります。
続き物で記事を組み立てると、更新のリズムもつきますし、ブログが習慣化しやすい。
そう昨年講師登壇した商工会議所の創業スクールでお伝えしました。
「ブログネタがないのです」
というのはブログを始めて一週間経った方からよく聞かれる言葉。
「毎日生きてるんだからブログネタなんていくらでもあるだろう」
、とアドバイスするブログ塾の講師も現実におりますが、ブログネタがないのです、という方は、実はネタに困ってブログが書けない訳ではないのです。
なので、”ブログネタがないのです”、は本当は何を言いたいのかを考えないと有効なアドバイスが出来ません。
といったことは置いといたとしても、続き物の記事を作ることはブログのネタ切れにとても効果があります。
続き物を作るほどのノウハウや知識が自分にはない。
そんなことを思ってしまうあなたには、この言葉を授けましょう。
自分の常識は他人の非常識
こんな当たり前のこと他人が知りたいと思うかね〜
といった心配は無用。
何が読み手の好奇心に火をつけるかなんてことは、自分ではわからない。
だからこそ、コレと思った内容はどんどんインターネット上に投げ込むべきなのです。
ブログネタに困って、という訳ではありませんが、私自身も続き物のテーマでいくつも書いています。
例えば、難しいとされる「家族信託」を簡単に解説するための「超簡単家族信託」
家系図作成についての、
昨年夏に開催を検討していた「子ども起業塾」ではプロジェクトの進捗を続き物として書いていました。
子ども起業塾は諸々の事情があり開催は延期になったのですが、開催に向けたアクションはとても有意義だったと自分では評価しています。
だからこそ、合同会社コノチカラの商号を思いついたのですから。
昨年9月19日に私行政書士阿部隆昭が設立した合同会社コノチカラの「コノチカラ」は、「個の力、子の力、この地から。」という三つの意味があります。
ですが、最初に思い浮かべたのは、「子の力」。
今は創業支援の仕事が中心になっていますが、子ども起業塾の開催は諦めておりません。2018年の夏は必ず開催します。
最近になって始めた続き物の記事は、「セミナー講師の作り方」