資金調達と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

ホントかな?!SNSは「交流」の手段であって「周知」の手段ではない|行政書士阿部総合事務所

December 30, 2018
約 2 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金、創業助成金など、御社の経営改善・業績向上実現の視点から最適な補助金助成金を提案。事業計画立案から申請書類作成、採択後フォローまで対応します。オリジナルサービスも活用し、他にはない支援を実行しています。

LDAM無料診断
(LinkDrive by Abe Method)

カスタマイズしたAIと専門家の知見を融合した独自フレームワーク「AI経営支援型・補助金ナビ&コンサルティングサービス」。自社にとって正しい判断を導き、具体的な戦略の提案をオンライン診断でレポート化します。

創業・起業支援、セミナー講師

ビジネスアイデア構築から事業計画書策定、資金調達(創業融資や創業助成金等)、人材育成、会社設立・許認可取得までトータルサポート。関連士業など万全の支援体制で安心して創業できます。

ビザ・在留資格手続き

ビザ(在留資格)の取得(経営管理、技人国等)・変更・更新取次手続き等、出入国在留管理町認定取次行政書士として法令に則った申請をサポートします。外国人労働者を雇用する企業のコンサルティングも行なっています。

facebook、Twitterに代表されるSNS

今年度も、数カ所の公的機関で創業スクールの講師をさせて頂きまして。

テーマの一つにSNSの活用法があります。

受講生さんに毎回聞くのですが、結構な割合でSNSをやっていない。

facebookならやっているのか?

Twitterならやっているのか?

Instagramならやっているのか?

というプラットフォームの問題ではなく、SNSをやっていない。

ソーシャル上の交流はあまり求められていない。

なにせSNSをやっていなくても何一つ不自由を感じていない。

それが良いとか悪いとかではなく。

創業、起業、開業、言葉はなんでも良いのですが、事業を社会にリリースしたのであればSNSは有効に機能します。

求められている人にそのサービス内容をお届けする目的でも良いし、仲間を探すための交流に使うのも良い。

創業の場面では、事業にプラスになるようなものを貪欲に導入するアンテナを張り巡らせていた方がうまくいく可能性が高い。

補助金助成金などの資金調達一つとってもそう。

情報を集めない限理、申請することもないでしょう。

申請しなければ採択もない。

SNSを活用することでスピーディーに情報収集が出来る。

「SNSはやった方がいいですよ」

と創業スクールでもお伝えしているし、他の創業支援の現場でもお伝えしている。

行政書士阿部隆昭