行政書士は税理士、社会保険労務士と違って顧問が取りづらいとされています。
その大きな理由は業務の性質にあることはよく知られているとおり。
社会保険労務士には年金・給与計算、税理士には会計記帳や確定申告など、継続的に案件が発生し、かつ同じ専門家に任せた方が双方にとって業務効率が良い場合がほとんど。
対して、行政書士は契約書作成、遺言書作成、許認可申請、会社設立などスポット業務が多い。
許認可申請の中でも更新手続きが発生する建設業などは例外ですが、ストック的な収入源に乏しいのが現状なのです。
私、行政書士阿部隆昭自身はもちろん行政書士として契約書作成、許認可申請、会社設立業務を受任していますが、実はその他にもコンサルタントとしての活動も充実させています。
行政書士が経営や創業に関するコンサルタントして動いているだけでも珍しい存在だと考えています。
週刊文春誌にインタビュー記事が掲載されたり、ビザ関連のドキュメンタリー番組に出演したり、エンディングノートを東急ハンズ等全国500店舗で発売したり、といった他の行政書士では考えられないようは活動の幅広さ。
加えて、セミナー講師業も、商工会議所主催の創業塾や創業スクール、インキュベーション施設主催の業務提携契約書セミナー、など回数を数えるのも大変になってきました。
行政書士資格を活かしながら、行政書士プロパーの業務以外にも幅を広げたい
そう考えている行政書士資格者の方の創業支援や開業支援をさせていただきます。
実際に、自分で取り組んできたからこそわかる知識や経験を存分にシェアしますのでご期待ください。
なお、創業支援、開業支援業務ですので、行政書士阿部総合事務所代表行政書士が代表社員を務める合同会社コノチカラのサービスになります。
ご興味ある行政書士資格者、行政書士登録者の方は、合同会社コノチカラのお問い合わせフォームからご連絡ください。
追って、詳細をご連絡します。
解決支援コンサルタント行政書士阿部隆昭