2ヶ月前から仕掛かっていた案件がひと段落したので、とある駅近くにある街中華の名店へ。
コの字型のカウンターは、ほぼ満席。
初めてのお店ということもあり、他のお客さんが何をオーダーしているのかを見回し、なるほどなるほど。
餃子の名店とは聞いてたけれど、見渡す範囲で餃子を食べている人はおらず、カタ焼きそば、や肉野菜炒めが多かった。
それほどたくさん食べる方ではないので、名店というからには先ずは餃子かなあ、と思いオーダー
早かったんですよね。
え、もう?!ってぐらいのタイミングで。
口に入れた瞬間、なるほどなるほど、保温された餃子か。
持ち帰りならともかく、飲食提供をしている店で、焼き立てではない餃子を出されたのが初めてで。
別に腹を立てたということは全然なく、
餃子が多く捌ける時間帯が落ち着いたタイミングで店に入ったので、オーバー気味に焼いていて、それの残りかなとも思った。
オープンな厨房からは3人ほどのスタッフがおり、ホールにも2人なのでオペレーション的には席数からしても普通にまわる感じ。
分かるのだけれど、それを提供してしまうのが、ね。
もちろんもうその店には行くことはない。
「運営力」とは別の、経営姿勢の問題なのだけど、次回の創業セミナーでのテーマを得られたのは良かったと思う。
行政書士阿部隆昭