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認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

【ビザ申請】行政書士が取次をしてもダメなものはダメです|行政書士阿部総合事務所

April 16, 2018
約 2 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金、創業助成金など、御社の経営改善・業績向上実現の視点から最適な補助金助成金を提案。事業計画立案から申請書類作成、採択後フォローまで対応します。オリジナルサービスも活用し、他にはない支援を実行しています。

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カスタマイズしたAIと専門家の知見を融合した独自フレームワーク「AI経営支援型・補助金ナビ&コンサルティングサービス」。自社にとって正しい判断を導き、具体的な戦略の提案をオンライン診断でレポート化します。

創業・起業支援、セミナー講師

ビジネスアイデア構築から事業計画書策定、資金調達(創業融資や創業助成金等)、人材育成、会社設立・許認可取得までトータルサポート。関連士業など万全の支援体制で安心して創業できます。

ビザ・在留資格手続き

ビザ(在留資格)の取得(経営管理、技人国等)・変更・更新取次手続き等、出入国在留管理町認定取次行政書士として法令に則った申請をサポートします。外国人労働者を雇用する企業のコンサルティングも行なっています。

ビザ申請でよくある誤解。

受入先企業や外国人本人が申請するよりも、行政書士が取次いだ申請のほうが許可されるのではないか?

 

行政書士が取り次ぎをしてもビザ申請が許可されやすくなるなんてことはないと考えています。

というのも、入国管理局の取り次ぎ資格を持っていても申請人は誰かというと外国人本人であったり、受入先企業であるから。

私もそうですが、取り次ぎ行政書士は、申請書を入管に提出している取次をしているだけに過ぎません。

もちろん、それなりに学習はしていますので、一般の方が申請するよりも精度の高い申請書作成をお手伝いすることは可能です。

だからといって、不許可案件が許可されるようなマジックの効果はないのが現実です。

 

ちょうど今の時期は就職が内定し在留資格変更手続きをされる事業者さんも多いと思いますが、この点だけ理解しておきますと徒に期待することがないと思いますよ。

どれだけ準備して申請に臨んでも、外国人本人の信ぴょう性で疑問符がつくとそれだけで不許可になってしまう例はザラにありますから。

解決支援コンサルタント野獣系行政書士阿部隆昭