資金調達と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

二つの確認・確定しなければ、その外国人を採用してもビザは下りないかもしれませんよ!|行政書士阿部総合事務所

January 13, 2019
約 2 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金、創業助成金など、御社の経営改善・業績向上実現の視点から最適な補助金助成金を提案。事業計画立案から申請書類作成、採択後フォローまで対応します。オリジナルサービスも活用し、他にはない支援を実行しています。

LDAM無料診断
(LinkDrive by Abe Method)

カスタマイズしたAIと専門家の知見を融合した独自フレームワーク「AI経営支援型・補助金ナビ&コンサルティングサービス」。自社にとって正しい判断を導き、具体的な戦略の提案をオンライン診断でレポート化します。

創業・起業支援、セミナー講師

ビジネスアイデア構築から事業計画書策定、資金調達(創業融資や創業助成金等)、人材育成、会社設立・許認可取得までトータルサポート。関連士業など万全の支援体制で安心して創業できます。

ビザ・在留資格手続き

ビザ(在留資格)の取得(経営管理、技人国等)・変更・更新取次手続き等、出入国在留管理町認定取次行政書士として法令に則った申請をサポートします。外国人労働者を雇用する企業のコンサルティングも行なっています。

事業者が外国人を雇用するうえで大切な視点を一つシェアします。

大学の学部学科

まずこれを確認しましょう。

ビザ申請業務を受けるときに採用予定の外国人の出身大学名や学部学科を確認するのですが、多くの場合、採用担当者は確認していません。

採用予定の外国人の出身大学、学部学科は確認してくださいね。専門学校卒の場合には、どのような「専門士」資格があるのかを確認します。

 

 

次に確認して欲しいのは、採用後、従事して欲しい業務内容です。

一般事務、といった広いものではなく、具体的にどのような業務に就くのかの詳細を確定します。

欠員補充だったり、新規事業部だったり、採用する理由は色々ありますよね。

採用予定の外国人が従事する業務内容を確定します。

 

 

ここまで二つの作業を行ってきました。

 

1、採用予定外国人の出身大学、学部学科、専門士資格の確認

2、採用予定外国人が従事する業務内容の確定

 

これら二つの確認確定作業を行っていただくだけで御社で採用予定の外国人の就労ビザが許可されるかどうかの可能性を判断出来るのです。

もちろん、就労ビザが許可されるためには他にたくさんの要件があります。

ですが、これらの確認確定作業をすることによって採用コストを格段に抑えることが出来るのです。

 

行政書士阿部総合事務所は、外国人雇用問題解決コンサルタントとして外国人を雇用する企業のコンサルティングを行っています。

もちろん、申請取次行政書士としてビザ申請の代行も可能。

ビザ申請だけではなく、外国人雇用全般のコンサルティングができるのが当所の強みです。

行政書士阿部総合事務所代表行政書士阿部隆昭