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認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

特定技能ビザ1号と2号の違い|行政書士阿部総合事務所

February 23, 2019
約 2 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金、創業助成金など、御社の経営改善・業績向上実現の視点から最適な補助金助成金を提案。事業計画立案から申請書類作成、採択後フォローまで対応します。オリジナルサービスも活用し、他にはない支援を実行しています。

LDAM無料診断
(LinkDrive by Abe Method)

カスタマイズしたAIと専門家の知見を融合した独自フレームワーク「AI経営支援型・補助金ナビ&コンサルティングサービス」。自社にとって正しい判断を導き、具体的な戦略の提案をオンライン診断でレポート化します。

創業・起業支援、セミナー講師

ビジネスアイデア構築から事業計画書策定、資金調達(創業融資や創業助成金等)、人材育成、会社設立・許認可取得までトータルサポート。関連士業など万全の支援体制で安心して創業できます。

ビザ・在留資格手続き

ビザ(在留資格)の取得(経営管理、技人国等)・変更・更新取次手続き等、出入国在留管理町認定取次行政書士として法令に則った申請をサポートします。外国人労働者を雇用する企業のコンサルティングも行なっています。

上記は、最新版(平成31年2月)版の法務省の資料の抜粋です。

世間を騒がしている特定技能ビザについて端的に説明されているので弊所のクライアント様企業にもこちらの図で説明しています。

「なんとか弊社でも特定技能ビザを使えないか?」

といったお問い合わせわを頂きます。

特定技能のように、新しい制度で、かつ、類似の制度があるときは比較することが理解を早めます。

上記の資料では、家族の帯同にフォーカスが当たっていますが、実際のところ問題となるのは外国人の日本語能力

特定技能2号の場合には、日本語能力水準は、確認不要となっていますが、特定技能1号は試験で確認するとなっています。

そして、日本語能力ではなく、技能水準は、特定技能1号も2号も試験で確認することは同じ。

 

つまり、特定技能、という文字の並びからして「技能」を重視するのは当然で、といいますか、2号に至っては、とりあえず日本語スキルはいいから技能だけは最低限身につけてくれ、とも読めます。

 

行政書士阿部総合事務所では、まだ法律施行前の今から特定技能ビザのお問い合わせを頂いております。

特定技能ビザ申請のご依頼は、東京入国管理局申請取次行政書士阿部総合事務所へ。

行政書士阿部隆昭