補助金と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

契約書作成を専門家に依頼する際に大切なこと|行政書士阿部総合事務所

December 15, 2017
約 3 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金・小規模事業者持続化補助金など、 すでに使いたい補助金の候補がある企業向けの有料支援実務サポートです。
事業計画のブラッシュアップから申請書作成、電子申請、採択後の実績報告まで、 行政書士がワンストップで伴走します。

補助金ドクター
powered by LDAM

「補助金ドクター」は、行政書士阿部隆昭が開発した LDAM(LinkDrive by Abe Method)診断エンジンを用いて、 御社の業種・従業員数・所在地から、 今使える可能性の高い補助金と今後の経営改善のヒントを コンパクトに整理するオンライン診断サービスです。

創業・起業支援、セミナー講師

事業計画書策定、創業融資、助成金、会社設立、許認可取得までトータル支援。商工会・自治体などの講師実績も豊富です。

ビザ・在留資格手続き

経営管理・技人国・特定技能など、企業向けの在留資格について、採用前の「どのビザが使えるか」という段階から許可取得まで一気通貫でサポートするサービスです。業務内容のヒアリングを通じて会社の実態に合った申請書を設計し、更新・変更手続きや在留カード取得後の相談にも継続して対応します。

銀杏並木が美しい都内某場所にて公的機関からの依頼による支援を行ってきました。

ビジネスモデル全体の契約関係の整理や、契約書・利用規約等のレビューの案件です。

もちろん詳細は述べることが出来ませんが、新規性の高いビジネスの契約関係は特に慎重を期したいところ。

 

では、どうすれば良いのか?

ビジネスモデルの契約関係を整理するために事業者がとるべき方法は?

全て最初から専門家に確認してもらう。

なんだ?そんなことか?!

そう思われるかもしれませんが、実はこれがとても大切。

どこが大切かというと、「全て最初から」という点です。

 

全て最初からということは具体的にいいますと、事業者側で契約関係を判断し、

「◯◯の契約関係を調べて欲しい」

「◯◯の契約書を作成して欲しい」

といった依頼ではなく、

「このビジネスモデル全体を確認してもらい、契約が必要なのはどこの部分かを判断して欲しい」

といった依頼の仕方が望ましいということです。

 

違いはわかりますでしょうか?

どのような契約関係が存在するのかを先ず専門家に判断してもらうのです。

判断するのは事業者側ではありません。

 

なぜなら、事業者側は法律のプロではないので、そもそもどういった契約(法律上の約束事)があるのかを全て「棚卸し」するのが難しいから。

ビジネスモデル全般を俯瞰できているので、つい事業者側で判断してしまう気持ちもとても良く理解できます。

しかし、そうして判断した契約関係に誤りがあったとしたらどうでしょうか?

ビジネスモデルの実体関係が動き出したら後戻りすることは事実上不可能。

契約関係を書面にまとめた「契約書」や「規約」といったものは全て装備してから事業化しなければなりません。

だから専門家に実体上の契約関係を判断してもらう必要があるのです。

 

行政書士阿部隆昭は今年で経験20年目。

契約書作成はもちろん、すでに構築された契約関係を書面化するための提案の方法などもコンサルティングしています。

解決支援コンサルタント野獣系行政書士阿部隆昭

 

 

 

 

 

 

 

行政書士阿部隆昭

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。