好きなことに使いたい「時間」
仕事にするためにも「時間」を使わなければならないですよね。
例えば、絵を描くことが好きで好きで練習したいけれども、その練習に費やした「時間」はお金には変わらない。
これが「好きが仕事に」ならない理由。
好きに費やした時間をお金に換えるためには、その「時間」に価値を創り出せばいい。
言葉では簡単ですが、これが難しい。
だからこそ、好きを仕事にすることが皆できない。
その人の「好き」が、顧客から求めらえる「価値」になれば、それはリアルマネーに換えることが出来ます。
例えば、絵描きさんの練習風景を動画で有料公開しましょう。
ここに「価値」を創りだすことができれば、お金に換えることが出来ます。
好きを仕事に出来た瞬間です。
どのパターンでも良いのですが、好きにかけた時間、この時間に価値を生み出す事が必要。
そこで言う「価値」は、顧客がお金を払いたいと思えるようなものでなければなりません。
顧客ではなく、ファン、という存在でも構いません。
好きなことをしているあなたの価値を分かってくれて、お金を払いたいと思ってくれる人が増えれば増えるほど、深くなればなるほど好きを仕事にすることができます。
好きにかけた「時間」を価値に変え、リアルマネーに変えること
これが”好きを仕事に”の本質です。
好きを仕事に請負人 野獣系行政書士阿部隆昭