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【好きを仕事にする方法7】融資を受ける場合は、法人と個人どっちが有利?|行政書士阿部総合事務所

May 20, 2018
約 3 分

サービス概要

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ビザ(在留資格)の取得(経営管理、技人国等)・変更・更新取次手続き等、出入国在留管理町認定取次行政書士として法令に則った申請をサポートします。外国人労働者を雇用する企業のコンサルティングも行なっています。

創業融資を受けるために法人を設立した方が良いのでしょうか?

これもよくお問い合わせをいただく質問です。

「法人」

というのは、一般的に「会社」と考えてもらっていいでしょう。

銀行などからお金を借りるのに会社を作った方がいいのですか?

ということなのですが、実務的には、貸出先の金融機関によって違う、というのが正解でしょう。

会社を作らない場合には、個人(個人事業主)として借りることになるのですが、個人でも法人でも融資を受けるに際しては対応は変わらない。

これも事実です。

しかし、金融機関担当者の中には、信頼性の面からやはり「法人」の方が審査は有利に運ぶでしょう、と仰る方がいるのもまた事実。

融資担当者や融資先の金融機関によっても対応は違うと思って頂いて問題ありません。

 

大切なのは、個人なのか法人なのかという二択の問題ではないということ。

 

融資を受けるのは、あくまで組織の土台を作るのに必要な手段です。

「手段」

創業時の設備資金や当初の運転資金は、あなたの想いを実現するための手段に過ぎません。

創業時の融資だけではなく、その後の事業運営も考えたときに、会社を作った方が良いのか、個人のママで良いのかを決めるのが正しい選択。

 

合同会社コノチカラの創業コンサルティングでは、包括的な視点からアドバイスしています。

法人の方が融資を受けやすいから会社を作りましょう

といったご支援はしていません。

 

好きを仕事にするために、仕事にしたあなたの好きがずっと好きでいられるように、20年の経験に基づいた総合的なコンサルティングが弊社の強みです。

好きを仕事にコンサルタント野獣系イケメン行政書士阿部隆昭

 

 

 

 

 

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