ご先祖様供養のために戸籍を遡りたいという30代の男性から家系図作成をご依頼頂いたのがおよそ3週間前。
念のため余裕を持って完成までに二ヶ月をお伝えしているところですが、レスポンスよく対応出来たために思いの外早く完成しました。
お父さん側とお母さん側の二系統の家系の調査です。
今回は文政時代まで遡ることが出来ました。
文政といいますと、今からおよそ200年前です。
世代でいいますと、ご依頼者様を起点として5代上まで遡ることが出来ました。
ご先祖様の出生地は、ご家族にとって意外な場所だと思われます。
戸籍謄本から読み取れる当時の本籍地に実際に足を運んでみると仰っていたので、よいご先祖様供養が出来ればいいと思っています。
私も明日はお墓参りに行ってきます。
新しく建てた墓なのでご先祖様は誰も入っていません。
入っているのは私の母親だけです。
今年は仕事関係や人間関係にいろいろと変化が起きそうな一年。
皆さんもご先祖様供養としての家系図、考えてみてはいかがですか。
他人様の戸籍ですが、連綿と続く血のつながりを一覧するのはとても感慨深いものがあります。
直系血族のうち、どこかが欠けていたら今の存在はなかったのは誰しも同じ。
今を大切に生きることを考えるキッカケにもなりますよね。
皆さんも良い三連休を♪
写真は荒川土手に咲いていて芝桜。
解決支援コンサルタント行政書士阿部隆昭