後日記事をこちらにも書きますが、昨日は北区内のとある事業者の代表者様と会っていました。
理念あふれる仕事の姿勢に、お話しを聴いているだけで嬉しくなってしまいます。
こんな方が、地元北区にいらしたのかと!
高齢者や地域のことを考えて、ご自身の事業所のとなりにコミュニティカフェをオープンしたり。
身体の仕組みをしらないと本当のケアは出来ないと鍼灸のことを勉強したり。
事業所立ち上げまでの道のりを聴いているだけでワクワクします。
お仕事の話ではない話題になったとき、言ってみたんですね。
地域のつながりのことをよく考えてらっしゃったので。
私、マジシャン、探しているんです!
そしたらですね、まさかの。
たまたま、この近くを犬のお散歩ルートにしている方でマジックをやっている方がいます
もう、それだけでうれしくって。
というのも、認知症サポーターのミーティングの中で今度の認知症カフェの企画として、
マジックをすればいいかも!
と提案したものの、確かめもせずに私が勝手に予定していた人がNGになってしまい、マジックの協会に聴いてみたのですがボランティアは特定の日にしか開催していないので無理だと言われ、Facebookでもその時点で反応なし。
見ているだけで楽しめるし、ワクワク感がきっと頭の体操にもなるだそうし。
でも、マジックは今回無理かなあ、と思っていたからなんです。
さらに、すごいんです。
ちょっと、待てる?
私、その人、連れてきます!
と言って、その場を離れ、その方の自宅まで声を掛けに行ってくれたんです。
その方にもマジックをしていただくことを快諾して頂き、本当に嬉しい。
いずれ、紹介させて頂きますが、北区内のイベントでも舞台上で披露された経歴もあるし、芸能人との写真も見せて頂きました。
今度の認知症カフェに来てくれた高齢者の方々も、喜んでくれるはずです、きっと♪
自分がやりたいことは、声に出さないと伝わらない
そう、思うんですよね。
今回だって、たまたま言ってみたから、結果的に思いが叶った。
言わなかったら、マジシャンが見つからない現実は変わらないわけです。
だから、
自分がしたいことっていうのはどんな機会でも表に出していくことが大事
ブログなどのインターネット上の表現手段でももちろん構わないですよね。
表に出しさえすればですよ。
これって、協力出来るかも!
って、声を掛けてくれる方がいるかもしれません。
現に、Facebookでも仲良くしてくれている行政書士仲間の依田花蓮先生が
行政書士でマジックをやっている方に声を掛けてみる!
と、言ってくださった。
すでに、その時には、先ほどの方にお願いした後だったので、花蓮先生のお申し出はごめんなさいしたのですが。
でも、ものすごく嬉しいわけです。
それも、たまたま花蓮先生がFacebookの投稿を見つけてくれて、アクションを起こしてくれたからこそ。
なんで自分が思っていることが叶わないんだろう
と、思っている方は、意外と、単に、声に出していないだけかもしれませんよ。
一度、声に出して叶わないからって、落ち込んでいてもダメですよね。
落ち込むことで物事に変化が起きるのであればそうしますけど、そうじゃないことは私たちは既に知っています。
なので。
続けることも大事
自分がやりたい事は、声に出して言い続ける。それが、いつか伝わる
そう思います。