まだまだ暑い日が続きますね。
週末のスキマ時間でコツコツと今までの自分とこれからの自分を整理する『週末相続トレーナー』行政書士阿部隆昭です。
こんにちは。
先ほど、ある方とお話しをさせていただいた帰り道、考え事をしてみました。
私、水泳の飛び込みは絶対に出来ないけれど、飛び込み営業についてはそれほど抵抗はありません。
私だけが得をするとか、
変な商材を売りつけているとか、
そういったことがまったくないから、というのもあります。
それに、人とお喋りをするのが苦にはなりません。
今はもういませんけど、母親には感謝していますよ、こんな感じに産んでくれてありがとう、って。
そうそう、飛び込み営業の話。
飛び込みってなんとなくイメージ良くないですよね。
提案営業、とでも言うのかしら。
何より大切にしなければいけないのは相手先の時間を強制的に奪ってしまっているということ。
この点だけは、本当に申し訳ないといつも思っています。
元々営業が苦手な人は、
どうせ、また断られるし。。。
何度行っても、同じでしょ。。
なんて勝手に想像してしまいがち。
その先の展開を勝手に想像してしまうから、ドアをノック出来ないんです。
いや、僕もわかりますその気持ち、とっても。
でもですね、気付いたんですよ、最近。
いい出来事や、素敵な出会いもまた、ドアをノックすることから始まる。
といいますか、ドアをノックすることからしか新しい出会いは始まりません。
断られるかもしれないし、断られないかもしれない。
ドアはノックしてみないと100%その先のことはわからない。
だから。
具体的なアクションとしては、
営業先のドアの前では瞬間的に「無」になることも必要だと思っています。
でも、これって。
営業の場面だけじゃなくって、人生ぜんぶに言えますよね。
だって、全ての出来事はいつも、
必然のようでいて偶然
偶然のようでいて必然
ただ、ひとつ言えることは、
自分から動かないと人生は1ミリも前に進まない