つまり、いろんなことはやってみないと分からない。
自分に出来るか、出来ないかもやってみないと分からない。
自分に必要なことなのか、不要なことなのかもやってみないと分からない。
やってみたほうがいいのか、やらないほうがいいのかさえも、やってみないと分からない。
つまり、やってみないと何から何まで本当に分かったことにはならない。
他人がやってみて、その他人が分かったことが世の中にたくさんあふれてる。
書店にいけば、「◯◯をするたった一つの方法」だったりするわけだ。
でも、確実に言えるのは、それはあなた自身がやったことではないということ。
その「方法」を知って満足することで、雑学王には一歩近づく。
こんなときはこうするといいよ。
こうならない為にコレに気をつけなね。
そんな情報がたくさんあったからって、何になるというんだろう。
「自分」がやってみて、「自分」が分かったことをたくさん集めたほうが人生はきっと充実したものになる、たぶん、おそらく。