四半世紀ぶりにアルトサックスを再開しようと思ったときに、いっその事、楽器も新しく変えてしまおうかな。
とは全く思いませんでした。
気に入っています、このヤマハYAS-62の初代。
ヤマハ音楽スクール北千住校
確か、外階段を登り、ガラスの重い扉を開けてすぐに受付があったのを覚えている。
「サックスを習いたいんですけど」
「レンタルでも出来るけど、本気でやるなら買ったほうがいい。」
とかの会話があって、確かにその日に購入を決めたんだっけ。
当時のヤマハのアルトサックスの最高機種。
今のカスタムシリーズが発売される遥か前のこと。
この初代YAS−62、どうやら今では価値が上がってきているらしい。
キーガードが連続しているのが初代YAS62の特徴。
なので、フライトケースを選ぶにも今ひとつピッタリのものが見つからず、ケースだけはヤマハの純正品をまだ使っています。
5分おきに持ち手を変えたくなるほど重量感たっぷりですが、頑丈なので改札にぶつかっても全然気にしないでOKだから楽チン。
でも、重い。。。
なので、やっぱり欲しいフライトケース
解決支援コンサルタント行政書士阿部隆昭