昔、感想文のタイトルで、「◯◯を読んで」が大嫌いでね。
と、今ブログのタイトルを書いていて思い出しました。
私のブログ内容に共感してくださる方から教えて頂き、サラリーマンを退職した日の翌日のブログを自分で読み返してみました。
もう正直、自分でもどのような内容で書いたのかを忘れてしまったものも数多くあります。
ですが、このサラリーマン退職翌日の記事はよーく覚えています。
都内百貨店から転職し、18年間務めた司法書士兼行政書士事務所を退職すると決めたのは、退職日の一週間前。
そして、一週間前に代表者にその旨を伝え、その旨が了承されました。
えっ?!って思いませんでしたか?
普通でしたら最低1ヶ月前に会社側に退職の意向を伝えるのが当たり前ですよね。
ですが、私の場合には一週間前に伝え、かつ、快諾されたということは。
ざっくり言えば、”さっさと辞めてくれ”、”いつ辞めるっていうんだ?!”という状況です。
もう待ってました!、という感じだったでしょうね。
退職の理由は様々。
知見も十分に積んできたこともありますし、一人でも業務をこなせる自信があったこと。
それだけであれば、一週間前に、突然のように退職なんてことにはなりません。
退職さぜるを得ない状況に置かれていたからこそ、一週間前の退職になりました。
当時。。。
から、隠し事なくお話しすることももちろん出来るのですが、まだまだ利害関係人が存在しているのと、インターネット上に書き残すという性質からここでは書かないこととします。
一つだけ言えるとすれば、あの日あの時の状況を確認できるブログってやっぱり素晴らしいなということ。
FacebookやTwitterなどのフローのメディアと違い、ブログはストック。
今回のように、忘れかけていた自分の気持ちを再発見することもできる。
紙の日記と違って、誰でも検索できるのもブログのメリット。
もちろんお仕事にもブログは活用できます。
昨年講師登壇した創業スクールでのSNS活用の回では、ブログ使ったマーケティング戦略として簡単に触れさせて頂きました。
行政書士阿部隆昭が代表を務める合同会社コノチカラで今年スタートする「コノチカラ創業塾」でもブログ活用をお伝えしたいですね。
解決支援コンサルタント野獣系行政書士阿部隆昭