地元、東京都北区赤羽に素晴らしい介護事業所がありまして。
昨日、そちらの所長様とお話しをさせて頂きました。
このデイサービスだったら親の介護をお願いしたい!、
そう、全力で思うぐらいの場所。
残念ながら一人は死んでしまっていますし、もう一人は違う区に住んでいるのでお世話になる機会はなさそうです。
週末のスキマ時間でコツコツと今までの自分とこれからの自分を整理する『週末相続トレーナー』行政書士阿部隆昭です。
おはようございます!
「サードプレイス」っていう言葉、聴いたことありませんか?
デイサービスを利用するには介護認定などを受けなければいけませんが、誰でも利用できるサードプレイスといえば。
そう、スターバックスコーヒー
いつ、どこの店に行っても、嫌な目に会うことがまったくない場所
居心地が良すぎて、つい長居してしまう場所
介護される側の立場にもしも自分がなったしたら。
息子たちにも迷惑をかけるし、なるべくなら自宅に居たくない
そう思うときもあるでしょう、きっと。
そんなとき。
通っているデイサービスが、その人にとってのサードプレイスだったとしたら。
これは幸せだろうな。
と、思いました。
デイサービスにお世話になっている7時間。
自分が言いたいことが言え、
言われて欲しい、真正面からの対応をされ、
そして居心地がいい。
適度な疲れと満足感を持ち帰り、自宅で今日のデイサービスであったことを話し、すぐに身体を休めることができ、気持よく翌朝を迎える。
これって、要介護者を抱えるご家族の理想の一つだなあと。
家族にとっても、これは幸せなことであって。
デイサービスでの出来事が会話になり、気持よく休んでくれることで自分の時間も持てる。
そういった「場作り」になればいい
そんな理念をもった所長様がいらっしゃるデイサービスでのレポートは明日、こちらのブログで紹介します。