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メールの御作法を守ることが実は販路開拓になるということ|行政書士阿部総合事務所

March 21, 2021
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約 2 分

クライアントさんとのメールのやり取りによって、この事業者様を別のクライアント様に紹介して良いものかどうかを実は決めています。

当職とのメールのやり取りで、メールの御作法がよろしくない事業者は、紹介することがありません。

総務系のセミナー講師として登壇する際に、メールの御作法はテーマの一つではありますが、例えばこんな感じ。

・メールの署名欄なし。

・挨拶の定型文なし。

・ぶっきらぼうと感じさせる節回し

上記は、メール作成において、テクニカルなことで対応できます。

少なくとも三番目以外は。

署名欄はメールクライアントで設定すればいいだけですし、定型文はそれこそ登録するだけで瞬時に呼び出せる。

ビジネスメールのやり取りにおけるマナーが出来ていない事業者は、それだけで悪印象を与えることがある。

 

少しの工夫で出来る事すらやっていない。

 

人によって、相手によって、使い分けているんだよ、ということもあるかもしれないけれども、それさえちょっと無理だなあ。

ちょっとしたことなのですが、自分はそういったことを重んじている。

行政書士阿部隆昭