資料を確認したり、文書を作成したりと、一日の仕事のうちのほとんどをパソコンの前で過ごすことが多い。
もちろん宅訪等の外出もあるが、終始パソコンに向かっていることが多いのだ。
いつも思う。
タイピングスピードが欲しいと。
ブラインドタッチを覚えたのは中学生の頃。
自宅には、過去の遺物であるワープロ専用機しかなかった、確かシャープの書院シリーズ。
ブラインドタッチを練習したのは、紙のキーボード
というか、
キーボードの配置が書かれた紙
もちろん、押した感覚などは全く無いので、正確に押したのか押せなかったのは目視のみ。
今から考えれば全く不思議なことだが、
よく自分、紙のキーボードでブラインドタッチを覚えたな
今の子だったら、特打とか、タイピング専用ソフトで覚えるのが普通、っていうかそれ以外の選択肢あるかな。
タイピングスピードを計測する↓こちらのアプリをやってみた。
いつも3点後半だか、ダメだ。
3.9Key/秒を越えられない。
タイプミスもなく、入力スピードもグッと上げられたら、きっと人生は倍速で動く。
タイピングスピードと人生となんて、関係ないじゃん。
いやいや、
関係あるじゃん。
その分だけ、モノゴトが早く済むんだよね。
考える時間も増えるよ。
作業はいかに短時間で済ませるかが勝負なんだわさ。
時間が過ぎるのをじっと待ってればお給料が貰えるわけじゃないんだよね。
手も、アタマも動かさないといけないわけさ。
だから、人生を倍速で動かすには、簡単。
タイミングスピードを倍速にすればいい。