君の瞳に恋してる♪
四半世紀ぶりに再開したアルトサックスの今日がデビュー戦。
「勝利」するために最後の悪あがきをしている画像です。これは練習終わりかな。
会場に入る前に、ミュージックスクールのスタジオをレンタルしての1時間の個人練習。
よくいう”最後の悪あがき”です。
最後の悪あがき
どうせ実らない努力、そんな意味で使われることも多い言葉だけれども、僕は好き。
悪あがきって最後まで諦めない気持ちの長さだと思っている。
ある国家資格を目指して勉強していた時に、最後の最後まで諦めない気持ちが大事、とある講師が言っていて。
最後の最後まで諦めない気持ちを行動で示すと、本試験開始時刻のベルが鳴るまで机の上にテキストを置いていること。
今回のデビュー戦では、本番開始まで出来るだけ多くサックスに触れていること。
朝はずっとピアノをバックに指だけ置いて音符を追っていた。
島村楽器のスタジオは空いていた1時間だけ確保できた。
前日の練習で録音させてもらったピアノをバックに最初から最後まで8回通すことができた。
ソロのパートがあるのだけれど、簡単ソロとは言っても、今の僕には時々うまく出来る程度。
8回の中でも出来たときの方が少なかった。
けれども、出来たときもあるわけで。
これはもう、本番に強い男かどうかだなと思った。本番に強い男だったらソロも転ばずに出来るだろうと勝手にそう思って。
とにかく本番は楽しく終わりたい。
楽しく終わるためには、最後のサビに行く前のソロは出来れば転びたくない。
結果どうなったか。
本番に強い男だった!
さすが野獣系行政書士!
解決支援コンサルタント野獣系行政書士阿部隆昭