行政書士阿部総合事務所は外国人を雇用する事業者様のご支援を行なっています。
顧問業務として継続的に外国人労働者の生活面のご支援をすることもあります。
スポットととして、他の行政書士では不許可になったビザ申請案件をご依頼いただくこともあります。
行政書士となってからいろいろ国の方々と関わってきました。
実感するのは日本人とは物事の捉え方が異なること。
これ。
実際に体験として感じるのと、教科書やネットの記事でなるほど!と思うのとは、全く違う。
何が違うのかというと、違いだけが情報として入ってくるのではなく、体験すると日本人と同じだなあと思う部分も同時に入ってくる。
異人とは違って、同じ人。
「●●人って、▲▲でしょう」
といったことを外国人と関わっていない方々から聞くことがある。
そのほとんどはニュース報道などで植えつけられた一つの側面を拡張解釈していると思われる。
いや、そうでなくても別によいのだけれど。
外国人は日本人とは確かに違うけれども、日本人と同じ面も少なからずある。
という当たり前の事実がだんだん理解できてきた。
これも行政書士となって良かったことの一つ。
行政書士として、東京入国管理局申請取次行政書士として外国人のビザ申請業務に関わらなければ理解できなかったこと。
長いようであっという間の人生。
これが理解できて良かった
これが分かって良かった。
こんな体験をして良かった。
と感じることは一つでも多いほうがいい。
世の中すべてはモノの見方で変わってくるのだ。
外国人雇用問題コンサルタント行政書士阿部隆昭