生島ヒロシさんのTBSラジオ おはよう一直線が好きで毎日聴いています。
他の番組も聴いたりした時期はあったのですが、結局、ヒロシに戻りました。
生島ヒロシさんといえば、もうなんといっても「結果にコミット」ですよね。
2015年の流行語大賞にもノミネートされました。
爆買い
インバウンド
刀剣女子
ラブライバー
アゴクイ
ドラゲナイ
プロ彼女
ラッスンゴレライ
あったかいんだから
はい、論破!
安心してください(穿いてますよ)
福山ロス(ましゃロス)
まいにち、修造!
火花
結果にコミットする
五郎丸ポーズ
トリプルスリー
1億総活躍社会
エンブレム
上級国民
白紙撤回
I AM KENJI
I am not ABE
粛々と
切れ目のない対応
存立危機事態
駆けつけ警護
国民の理解が深まっていない
レッテル貼り
テロに屈しない
早く質問しろよ
アベ政治を許さない
戦争法案
自民党、感じ悪いよね
シールズ(SEALDs)
とりま、廃案
大阪都構想
マイナンバー
下流老人
チャレンジ
オワハラ
スーパームーン
北陸新幹線
ドローン
ミニマリスト
ルーティン
モラハラ
フレネミー
サードウェーブコーヒー
おにぎらず
「結果にコミット」で検索したところ↓、ヒット数が50万件!
トップがライザップなのかと思ったら、以外にも「結果にコミット」っていう言葉の使い方がおかしくない?というものばかり。
確かに、そうかもしれない。
結果にコミットって、もっと他に適した言い方があるかもしれない。
でも、でも。
分かりますよね。
「結果にコミット」の意味するところは何か。
結果を出すことだけを目標として頑張る
、といった意味合いですよね。
言葉の意味から考える正確な使い方は、どうなのかっていうのはもちろん分かるのですが、分かればいいと思います。
なぜかというと、「結果にコミット」は言葉の組み合わせ方ではなく、ライザップの指導を表す言葉だからです。
痩せるという結果がただ欲しくてライザップに通えば、コミットできるんだなあ、というイメージでは大成功ですよね。
結構、知っている方も多いですし。
また、結果にコミットの知名度があるからこそ、「用語の使い方がおかしいんじゃない?」といった疑問も湧いてくるわけでして。
結果にコミットに派生する話題が増えれば増えるほど、「結果にコミット」をリリースした側の評価も急上昇ですよね。
「結果にコミットって用語がおかしい」って聞いたけど何のハナシ?↓ライザップのコマーシャルらしいよ。↓ライザップって何?↓フィットネスクラブ。生島ヒロシってライザップでダイエット成功したんだって。↓へえー
といった流れで、その人は「ライザップ」で検索するわけですよね。
少しでもダイエットに興味がある方にとってはまさにココロをズドーンと撃ちぬかれるでしょう。
確かに生島ヒロシさんはダイエットに成功することで結果にコミットした。