補助金と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

ドタキャンは相手の時間を一方的に奪って捨てる行為|行政書士阿部総合事務所

November 27, 2017
約 2 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金・小規模事業者持続化補助金など、 すでに使いたい補助金の候補がある企業向けの有料支援実務サポートです。
事業計画のブラッシュアップから申請書作成、電子申請、採択後の実績報告まで、 行政書士がワンストップで伴走します。

補助金ドクター
powered by LDAM

「補助金ドクター」は、行政書士阿部隆昭が開発した LDAM(LinkDrive by Abe Method)診断エンジンを用いて、 御社の業種・従業員数・所在地から、 今使える可能性の高い補助金と今後の経営改善のヒントを コンパクトに整理するオンライン診断サービスです。

創業・起業支援、セミナー講師

事業計画書策定、創業融資、助成金、会社設立、許認可取得までトータル支援。商工会・自治体などの講師実績も豊富です。

ビザ・在留資格手続き

経営管理・技人国・特定技能など、企業向けの在留資格について、採用前の「どのビザが使えるか」という段階から許可取得まで一気通貫でサポートするサービスです。業務内容のヒアリングを通じて会社の実態に合った申請書を設計し、更新・変更手続きや在留カード取得後の相談にも継続して対応します。

ドタキャンした相手とは今後どんな事情があっても取引しない

という方もいらっしゃるぐらい、ドタキャンはあっという間に信頼を失墜させることで知られています。

行政書士阿部総合事務所でも、「相談したい」ということでアポイントを受けることが多々ありまして。

何度かドタキャンされています。

経験値が増えてくると、この方はドタキャンしそうだなあという感覚も鋭くなるもので。

”ああ、やっぱりな”と思うことも増えてきました。

ドタキャンの何がいけないかということは、会社勤めをされている方には今ひとつピンとこないかもしれません。

ドタキャンは、相手の時間を一方的に奪って捨てる行為

厳しい言葉のようですが、また、必ずしも全てに当てはまることでもないのですが、ドタキャンというポップな言葉の裏側にはこのような行為がなされています。

その日その時刻にアポイントを取っているということは、その時間に入れることができた用件を断っているかもしれません。

その用件は、もしかしたら大きなビジネスチャンスに繋がるものかもしれません。

私たち専門職は、多かれ少なかれ時間を切り売りしてフィーに換えて事業を運営し、生活をしています。

ドタキャンは、その事業運営のリズムを狂わせる行為なのですよね。

 

もちろん、やむを得ない事情があってのドタキャンは理解できます。

しかし、理解できないドタキャンももちろんあります。

専門職の中には、電話番号をWEBサイトに記載せず、”一見さんお断り”にしている方もいらっしゃるぐらい、時間を奪われる感覚にはセンシティブになっているのです。

ドタキャンする方は簡単かもしれませんが、ドタキャンされる側の損失も理解し、やむを得ない場合にはそれなりの配慮を相手方にしたいですね。

解決支援コンサルタント行政書士阿部隆昭

 

 

 

 

 

行政書士阿部隆昭

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。