補助金と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

社畜本人から聞いた『社畜』から抜け出すたった一つの方法|行政書士阿部総合事務所

August 16, 2014
約 3 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金・小規模事業者持続化補助金など、 すでに使いたい補助金の候補がある企業向けの有料支援実務サポートです。
事業計画のブラッシュアップから申請書作成、電子申請、採択後の実績報告まで、 行政書士がワンストップで伴走します。

補助金ドクター
powered by LDAM

「補助金ドクター」は、行政書士阿部隆昭が開発した LDAM(LinkDrive by Abe Method)診断エンジンを用いて、 御社の業種・従業員数・所在地から、 今使える可能性の高い補助金と今後の経営改善のヒントを コンパクトに整理するオンライン診断サービスです。

創業・起業支援、セミナー講師

事業計画書策定、創業融資、助成金、会社設立、許認可取得までトータル支援。商工会・自治体などの講師実績も豊富です。

ビザ・在留資格手続き

経営管理・技人国・特定技能など、企業向けの在留資格について、採用前の「どのビザが使えるか」という段階から許可取得まで一気通貫でサポートするサービスです。業務内容のヒアリングを通じて会社の実態に合った申請書を設計し、更新・変更手続きや在留カード取得後の相談にも継続して対応します。

社畜は社畜なりに大変だっていうことを、当の社畜本人から聞いた。

一部上場企業からグループ会社に出向になっている方。

 

その会社を放り出されたら食べていけない人のことを「社畜」と呼ぶとすると、サラリーマンでもよほど意識の高い人じゃないとあっという間に社畜化してしまう。

 

基本、会社は何もしてくれない。

何もしてくれないからダメとかではなく、会社ってそもそもそういうもの。

 

特別な場合でなければ、雇う側と雇われる側、給与を支払う側と受け取る側というものしかなく、それ以上でもそれ以下でもない。

 

期待がないところには失望もない。

長年勤めていれば、会社も評価してくれて自分の処遇について最悪のことはしないだろう、なんて期待は抱かないほうがいい。

必ず失望する。

 

では、どうするか?

考えると、もうそれはたった一つに収斂されてしまう。

 

そう、自分で稼がなければならない。

カネがなければ子供を病院にも連れていけない。

カネがなければココロの余裕も生まれない。

カネがなければ、いくら高尚な想いがあっても現実問題として他人を救うのは難しい。

カネがなければ、いつまでも会社や上司の所作に振り回される人生を送らなければならない。

いざ、会社から不要だと言われた時に、「待ってました」といえるぐらいの準備をするしかない。

 

たぶん、自分の中でそういった準備をスタートしたときに実際には「社畜」ではなくなっている。

 

社畜は社畜たる地位に甘んじている人。

不平不満を居酒屋で毎日グダっているということは、社会からみれば何もアクションをしていないのと同じだからだ。

居酒屋で文句を言えば現状が何か変わるのかといえばもちろん何も変わらない。

問題は、変わらないことを当の本人が知っていること。

 

知りながらそうしているということは、その選択を自発的にしているのと同じ。

自分で始めないことには何も変わらない。

変えられるのは自分だけ。

行政書士阿部隆昭

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。