半年ぐらい前までは、Twitter、Facebookを閲覧している時間が一日のうちで3、4時間程度を占めていたと思う。
ずっとではなく、一日の時間を累計するとそれぐらいになるのではないかな。
だけど、スッキリやめた。
Facebookで仕事上の問い合わせをいただくこととがあるので、クロムのタブはFacebookがアクティブになっていることもあるけれど自分は観てない。
仕事上の連絡を取る必要があるときだけ、デスクワーク中でもSNSにアクセスする。
このルールを守っている。
SNSをやっている人、ーやっていない人は今は珍しいかー誰でも経験していると思うけれど、ぼーっとしていると気づいたら一時間Facebook観てた、ってことありますよね。
時間、誰もが最大限に大切にしたいもの。
それがですよ。
他人の生活を知るために使うなんてなんて不条理なんだろうと思う。
なのですが、これって誰からも無理強いされていることもなく、自分の意識の問題だけ。
自分がそう決めるだけ。
実に簡単。
SNSをやるのは移動時間中と決めた。
仕事上の連絡でも、早急に連絡しなくても良いものは移動中に返信することにしています。
単にSNSを閲覧するのも移動中です。
そう自分に決めています。
SNSの閲覧を移動中にすると決めたときに自分に何が起きたのか?
移動の区切りがついたときにSNS閲覧を強制終了することができる。
アポ先までの電車内だけと決めると、降車駅で終了せざるを得ないですよね。
もしもどうしてもその続きを見たいのなら、駅を降りてからも見る。
でも、ほとんどそうはならない。
時間をリセットすることが出来る。
ソーシャル上のネットワークだから、他人の生活をのぞき見る事が出来るわけだけれど、それ、そもそも必要なのか?
優先順位の問題なのだけれど、一日に24時間しかないのは皆同じで、その中で、時間をどのように使うか、使いたいかだけのこと。
SNSの閲覧がそれに直結するならそれでも良いですよね。
人それぞれだから。
自分はそうではないのでSNSの使い方を自分ルールで決めている。
行政書士阿部隆昭