成果を問わない場合
ビザ申請で言えば、許可されても許可されなくてもどちらでも良い場合
契約書で言えば、契約内容など問わずその書類だけあればいい場合
遺言書で言えば、単に遺言書だけ残しておけばいい場合。
これらの場合が実際にあるのかどうか分かりませんが、もしあるのなら、専門家を値段で選ぶ必要など全くなく日本最安の専門家に依頼することで良いのかもしれません。
最近。
創業融資の申請サポートをご依頼頂いた事業者様からこんなことを言われました。
「値段で選んじゃダメですね。やっぱり阿部さんにお願いしてよかった!」、と。
嬉しいですね。
当事務所はビザ申請でも契約書作成でも、一般の行政書士事務所より報酬額は高めだと思います。
他の事務所のWEBサイトは見ないのでよく分かりませんが。
だからかも知れませんが、ネット上で行政書士を探している方から言われることもあります。
「もう少し安くなりませんか?」とか。
起業家仲間からも言われたことがあります!
もう、その方とはお付き合いしていませんが。
懐かしいですね。
契約書を二万円で作って欲しいと。税理士に聞いたら二万円が相場だと言われた、と。
それであればその方々に依頼すれば良いこと。
だけれども、どうしてこちら側の金額を下げさせようとするのだろう、と思うと本当に不思議です。
安い先生がよければその安い先生に依頼すればよいと思うのだけど。
行政書士阿部隆昭