なるほどなるほどと思う。
リアルの友達、という呼び方もそもそもソーシャルネットワーク上の「友達」が登場したからこそなのかしれません。
SNSが登場する前はリアルな友達しかいなかったでしょうから。
ちょうど新入学の時期ですが、「友達」ってどうやって作ったかなあ。
いろいろ喋って、一緒に買い物をしたり、一緒に遊びに行ったり、共通の趣味があったり、仲良しの奴と仲良しで一緒に呑んだり。
積み重ねの関係性があってから、こいつとは友達!ってなるのが普通の友達の作り方。
だけれども、Facebookでの「友達」は友達リクエストに承認すれば「友達」
早い、関係性を積み重ねる必要全くなし。
それがダメだとか言いたいのではなくて、違いを認識していないと驚くことがあるということ。
例えば、「友達だから◯◯。。。。」とか言われた内容が、リアルの友達だからこそ通用するものだったりすると、「友達」って言ってもそんな友達じゃないよなあと思ったりする。
「友達だから◯◯。。。」と臆面もなく言ってくる方は全くそんな感覚はないわけで。
なるほどなるほどと思うわけ。