家族信託や成年後見制度を利用して、家族の円満な財産承継を提案する「家族財産研究会」をパートナー司法書士と共同で設立しました。
パートナーの司法書士は、40代の女性。
私、行政書士阿部隆昭と長年一緒に業務に取り組んできた司法書士で、知識も経験も豊富。
(※本人の希望により氏名等は非公開)
民事信託(家族信託)をはじめとする信託はとても有用な制度でありながら知名度も低く、また専門職でも敬遠するほど難解
しかし、信託スキームを利用することにより解決する問題も多いのです。
といっても、信託は万能ではありません。
ご家族の状況によっては、従来の制度、例えば成年後見制度を利用して財産管理を家庭裁判所の監督下に置くことも適切な場合もあります。
信託だけにとらわれず、柔軟な発想で家族の円満な財産承継を提案するのが本会の趣旨です。
家族財産研究会としての活動の第一弾が、【親なき後問題対策 元気なうちに親が出来ること】セミナーです。
せひ多くの方にご参加頂きたいと思っています。