結局、チャンスや成功は人からしかやってこない
長倉顕太さんに興味をもった繋がりで、加藤秀視さんの本を読んでみました。
いいですね!、コレ。
言っていることはとてもシンプルです。
結局、チャンスや成功は人からしかやってこない。
上から引き上げてもらうしかないわけだ。
だからこそ、信頼されることが大事になってくる。
じゃあ信頼されるためにはどうすればいいかと言うと、
それはもうひたすらギブし続けるしかない。
ギブ・ギブ・ギブというのは長倉顕太さんとの対談でもおっしゃっていた。
言わんとしていることは、とても良くわかる。
「自分の人生の冒険を始めよう」の章もとてもよかった。
冒険を始めるための扉はいつでも目の前にあり、その扉にはこちら側にしかノブがついていない。
つまり、あなたがそのノブを握って扉を開けないかぎり、誰もその扉を開いてはくれないんだ。
いつか誰かが、知らない世界に連れていてくれないかなと思っいても、向こう側から扉が開くことは決してなく、自分から開けるしかない。
わかるわかる。
まさにそうだ。
同時に、開けないこともその人の自由。
冒険には危険もつきまとう。
怖くて開けることができない、ということもきっとある。
でも、新しいものを求めるんだったら、やっぱり開けてその先に進まないとダメなんだよね。