資金調達と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

遺言書は単に書くだけではダメ『伝わる遺言書』を書きたい。|行政書士阿部総合事務所

June 26, 2015
約 2 分

LDAMの補助金支援は「枠の当て込み×三点連結」で、申請を
“構想→証拠→回収線”
に接続します。

(枠の当て込み=申請類型の仮置き/三点連結=仕様・見積・KPIを一直線で結ぶ見せ方)

最適枠に仮置き 仕様→相見積→採用理由 KPIと回収線を数値化 体制・スケジュールで担保

この順で設計します

  1. 枠の当て込み(対象・補助率・要件を確定)
  2. 三点連結(仕様→相見積→採用理由→KPI/回収線)
  3. 体制・工程・リスクの補強(実行設計→提出)

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金、創業助成金など、御社の経営改善・業績向上実現の視点から最適な補助金助成金を提案。事業計画立案から申請書類作成、採択後フォローまで対応します。オリジナルサービスも活用し、他にはない支援を実行しています。

  LDAM補助金活用診断
(LinkDrive by Abe Method)

カスタマイズしたAIと専門家の知見を融合した独自フレームワーク「AI経営支援型・補助金ナビ&コンサルティングサービス」。自社にとって正しい判断を導き、具体的な戦略の提案をオンライン診断でレポート化します。

創業・起業支援、セミナー講師

ビジネスアイデア構築から事業計画書策定、資金調達(創業融資や創業助成金等)、人材育成、会社設立・許認可取得までトータルサポート。関連士業など万全の支援体制で安心して創業できます。

ビザ・在留資格手続き

ビザ(在留資格)の取得(経営管理、技人国等)・変更・更新取次手続き等、出入国在留管理町認定取次行政書士として法令に則った申請をサポートします。外国人労働者を雇用する企業のコンサルティングも行なっています。


自分で一人で作る遺言書は何が問題かといいますと、完成品を誰にもチェックしてもらえないこと。

もちろん、そうなのですが、それ以外にも大切なことが実はありまして。


個人の状況に合わせた適切な文章が思い浮かばないといったこと挙げられます。

また、思い浮かんだとしても、それが法律的に正しいものに仕上がっているかどうかもわかりません。

なにせ、チェックする人は自分以外にはおりませんから。


自分一人で完成させるといった趣旨の遺言書キットも多く発売されていて、そこには記載例の他に、封筒や便せんなどもセットになっていて、それだけあれば遺言書が作れるようになっています。

そうして作られた遺言書は確かに遺言書としての体裁はかろうじて保っているかもしれません。


しかし、本人が伝えたいことが余すところなく伝わった遺言書になっているかは疑問です。

なぜなら、いくら本に書いてある記載例を真似て書いたところで、それはあなた自身の事例とは全く異なります。

ましてや、実現してほしいことや、伝えたい事とは全く違うはずです。



遺言書を書き残すという行為は、遺言書としての体裁が調った文書を残せばいいというものではありません。

遺言を通じて伝えたいことがしっかりと伝わってこそ遺言書なのです。

単に書き残すだけではない、『伝わる遺言書』であることが必要なのです。


行政書士阿部隆昭

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。