本日、遺言書作成案件でご本人と老人ホームで面談。
遺言者の方は、昭和14年4月生まれ。
63歳で他界した母親と、生まれた年も生まれた月も同じ。
生きていれば82歳だから、こんな感じなのかもなあと私情を隠しながら状況をお伺いしました。
打ち合わせ終わりに、雑談を。
若かりし頃、夢中になったのはジュリー、沢田研二さんだったみたい。
確かにうちの母親もジュリー好きだったなあ。
ホームで楽しいことはあるのだろうか、友達とはうまくいっているのだろうか、など業務とは直接関係はないのだけれど心配になる。
人生のラストシーンは哀しいものがありますね。