生成AIの可能性を求めて、というわけではありませんが、活用できそうな範囲ではいろいろと試しています。
なんとなくの情報ですが、生成AIで抽出された文章をネット上にあげると著しくアクセス数が下がるとも言われているところ、実際はどうなのだろうと思っていました。
今では投稿そのものを削除しましたが、あるテーマで記事を三つ挙げたところ、その要因かどうかは検証できていないので不明ですが、確かに一時的にアクセス数が下がったことは間違いありません。
以前、お話を伺ったある経営者は、文章を作成し終わった後の校正として生成AIを活用しているとのこと。
「。」や「、」の整合性が取れているかどうかの確認で使っている方もいらっしゃいました。
抽出された文章は、どうしても「自分」の言葉、節回しとは異なるので、その「修正」作業が結構な手間ではありました。
もしかしたら、それさえもできるようなプロンプトがあるかもしれません。
次回のブログでは、ある業務で3種類の生成AIを試して結果についてもお伝えしたいと思います。
行政書士阿部隆昭