顧問先企業様のご支援で、東商のビル内のとある部署に相談対応へ。
まもなく新紙幣発行とのことでPRブースが充実していました。
東京都北区と渋沢栄一との関係はよく知りませんが、開業当時のご支援先が埼玉県深谷市の企業だったため、私的には渋沢栄一というと深谷市の印象がとても強いです。
今回の同行目的はいわば”交通整理”の役割。
相手側が言わんとしていることをわかりやすく”翻訳”し、こちら側の意図することをこれもまた”翻訳”し伝えること。
つまり、共通言語に形を変えることが当職の役割。
これが簡単にやっているようでいて、難しい。
何より、相応の知見がない限り、そもそも”翻訳”が出来ない。
正味、1時間半の滞在でしたが、精神的にもとても疲れる業務です。