日本政策金融公庫が提供している「シグナル」というタイトルの自己診断ツールが有用です。
創業期に参考になる資料が満載で、創業についての学習を進めるにはとても役立つので、創業塾などではよく受講生さんに紹介することが多いです。
今回ご紹介する「シグナル」は、業種ごとに用意された設問にチェックを入れるだけで、自社の経営状況を簡単に「見える化」するためのツールです。
「見える化」という言葉はよく聞かれますが、そもそも「何を」見えるようにするのかもよくわからないという方も多いでしょう。
そこで、こういった「ツール」ものを利用すると便利ですね。
サービス業、飲食業など業種ごとに微妙に設問を変えているので、その業種に寄せた見える化が出来ると思います。
動画でも解説していますので、ご覧ください。
行政書士阿部隆昭