補助金と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

「相談技法」といったものを勉強しなくても、自然にそれができる人|行政書士阿部総合事務所

April 10, 2014
約 2 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金・小規模事業者持続化補助金など、 すでに使いたい補助金の候補がある企業向けの有料支援実務サポートです。
事業計画のブラッシュアップから申請書作成、電子申請、採択後の実績報告まで、 行政書士がワンストップで伴走します。

補助金ドクター
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「補助金ドクター」は、行政書士阿部隆昭が開発した LDAM(LinkDrive by Abe Method)診断エンジンを用いて、 御社の業種・従業員数・所在地から、 今使える可能性の高い補助金と今後の経営改善のヒントを コンパクトに整理するオンライン診断サービスです。

創業・起業支援、セミナー講師

事業計画書策定、創業融資、助成金、会社設立、許認可取得までトータル支援。商工会・自治体などの講師実績も豊富です。

ビザ・在留資格手続き

経営管理・技人国・特定技能など、企業向けの在留資格について、採用前の「どのビザが使えるか」という段階から許可取得まで一気通貫でサポートするサービスです。業務内容のヒアリングを通じて会社の実態に合った申請書を設計し、更新・変更手続きや在留カード取得後の相談にも継続して対応します。






相談技法といってものがあって、ADRの現場で利用されてたりします。

講学として確立した「技法」。

相手の話しを繰り返してみたり、
一旦、同調してから話しを続けたり
といった感じです。

「技術」なので使いこなすには一定のトレーニングが必要で、ADR研修はそれの習得を目的の一つとしています。





例えば、一般の方が相談に来たとして。

まあまあそれは、論点を時系列で組み立ててお話しするなんてことは普通出来ませんし、また、それを期待してもいけないです。

相談を受ける側としてみると、相談者に気持ち良く話しをしてもらい、その話しの中から問題となっている点や、解決の糸口や具体的な解決策などを見つけるといったことをする訳です。

そう。
相談技法の終着点はそこにあります。


ということは、専門職でしたら全ての人が一定程度の「技術」は身につけている必要がある。

「技術」とする以上、汎用性があって伝承できるものであることが必要です。

その意味での技術ではないけれど、生まれついてそれが身についている人っているんですよね、数は少ないと思いますが。





昨日、生来の「技術」者三人でお茶していたときにそんなことを考えていました。

一人は、ある研修でたまたま隣りの席になった行政書士の先生。
なんでもお話しする気にさせてしまうような
柔らかい雰囲気を持った、魅力あふれる先生。

研修自体は??だったけど、その研修がなかったら知り合うこともなかったと思う。
若干めんどくさかったけど研修でて良かった、ホント良かった。
会場は駅から遠いし、空調が悪くて気持ちわるくなったけどがんばってよかった

もう一人は、昔からの仲間である司法書士の先生。
知識も正確で、柔軟な対応ができて、法律家らしく譲れないラインも持っている。
安心して「丸投げ」できる先生(笑。
仕事ぶりについてはもちろんだけど、人間としても尊敬できる人。

「技術」者の最後のメンバーは、私。

あまり自己主張する機会がないので、たまにはね。





行政書士阿部隆昭

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。