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『偉くなる人の人脈の作り方』を読み解くと、要するに必要なのは「そこそこの信頼感」。では、その「信頼感」を築くには?|行政書士阿部総合事務所

September 17, 2013
約 2 分

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こんにちは。

ヤフーニュースにあった『偉くなる人の人脈の作り方』という記事が目に止まりました。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130912-00010645-president-bus_all&p=1

 

そそられるタイトルですよね。誰だって偉くなりたいでしょうし。

そのためには、どうやって人脈を作ればいいのでしょうか。

 

強い絆と弱い絆とを比較したときに、強い絆で結ばれた仲間が大切だと考え勝ちだけど、実はそうではないのだと。

 

ロジカルシンキング的に読んでいくと、こんな感じになりそうです。

 

主張・・・弱い絆のネットワークが重要になる

 

理由1「効率」
弱い絆のほうが強い絆のネットワークより、情報の伝達が効率的だから。強い絆をもつ人たちが集まった場合、ネットワーク全体で見ると重複が多くなってしまい、情報伝達は非効率だから。

理由2「容易性」
強い絆をつくるには時間がかかる。逆に弱い絆なら、とりあえず名刺交換をして少し親しくなればいいだけですから、強い絆よりもつくるのは簡単だから。

理由3「多様な情報の取得」
強い絆をもつ人たちが集まった場合、ネットワーク全体で見ると重複が多くなってしまう。弱い絆の人々のネットワークは遠くまで伸び、そこからさらに多様な情報を得ることができるから。

 

行動・・・弱い絆(すぐにそれを活用できる程度の「そこその信頼感」を相手に与える術)を作るために。

1、異業種交流会などで多様な分野の人々と「とりあえずの知り合い」になることが第一歩

2.たんなる名刺交換だけでなく、「いざ何かあったときに、気軽に相手のところに電話したり、メールで質問できるぐらいの関係」をその場でつくること