コピー用紙に裏紙を使用しても経費削減にならないのは常識、でいいですよね。
例え用紙代が半分になったとしても、コピーにかかる費用のキモってトナー代ですもんね。
ところで、経費削減は事業家の大きなテーマ。
削減する経費の選択もそれぞれ。
そうそう、経費。減らさなくっちゃって裏紙。
ムダですね。
ホチキス留めしたままトレイに入れて紙詰まり。
結果、カスタマーに来てもらったり、ホント不効率。
しかも、何でも裏紙を使うのも困りもの。
契約書のプリントアウトも裏紙。
裏紙に使われたのが他の案件の契約書だった場合、どっちが生きてる契約書だけ訳わかんない状況になります。
節操なくトレイにいれると身分証明書のコピーなんかも裏紙で出てくる始末。
理念なき行動は凶器であり、行動なき理念は無価値である。
理念なき経費削減はムダ。
裏紙はせいぜいメモ用紙として使って最後はシュレッダーが望ましい。