資金調達と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

建設業の新規許可、更新手続代行も行っています|行政書士阿部総合事務所

December 2, 2015
約 3 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金、創業助成金など、御社の経営改善・業績向上実現の視点から最適な補助金助成金を提案。事業計画立案から申請書類作成、採択後フォローまで対応します。オリジナルサービスも活用し、他にはない支援を実行しています。

LDAM無料診断
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カスタマイズしたAIと専門家の知見を融合した独自フレームワーク「AI経営支援型・補助金ナビ&コンサルティングサービス」。自社にとって正しい判断を導き、具体的な戦略の提案をオンライン診断でレポート化します。

創業・起業支援、セミナー講師

ビジネスアイデア構築から事業計画書策定、資金調達(創業融資や創業助成金等)、人材育成、会社設立・許認可取得までトータルサポート。関連士業など万全の支援体制で安心して創業できます。

ビザ・在留資格手続き

ビザ(在留資格)の取得(経営管理、技人国等)・変更・更新取次手続き等、出入国在留管理町認定取次行政書士として法令に則った申請をサポートします。外国人労働者を雇用する企業のコンサルティングも行なっています。

 

地域の高齢者支援という趣旨で相続や遺言の業務に関連する記事が多めになっておりますが、行政書士でありますので許認可手続全般について受任することももちろんあります。

特に建設業は、準備すべき書類も複雑ですし、書類を揃えるだけでも大変です。

要件を満たす書類を判断し、間違いのない新規の許可や更新手続をするには行政書士に依頼してしまったほうが結局は早くて安いという結論になるのです。

 

さて、行政書士に依頼しようとなった時に、実際に誰に依頼するのでしょう。

 

もちろん手続コストの面も重要。

ですが、価格というのは判断基準が明確。

安いか?、高いか?しかありません。

依頼者さまにとっては、同じ作業をするのであれば安い金額のほうがいいに決まっています。

私が建設業を経営していたら判断基準の一つは当然そこになります。

 

もしも、A行政書士とB行政書士とが全くの同一価格であったとして、Aにするのか?、Bにお願いするのか。

 

そこを分けるのは何かと考えたときに、私だったらその後様々な企業法務について相談出来るか?を基準にします。

 

建設業許可では財務諸表などの関係書類を預かる関係上、少なからず会社の内情を知ることになります。

そういったときに、例えば社内規程の不備があるのなら、その部分を手当するのようアドバイスを私だったらすることが出来ます。

資金繰りなどもそうですね。

中小や個人事業主として建設業をしている経営者様には忙しくてそこまで手が回らないといった事情は実際に多いのです。

だからこそ、建設業の新規許可や更新をしてオシマイではなく、その後も継続的に繋がっていけるような行政書士が求められていると思います。

 

行政手続を始めとして、裁判から登記まで国民自身が一人ですることが出来ないものは原則としてありません。

裁判であれば弁護士を頼まずとも、登記でも司法書士に頼むことなく、行政手続も行政書士に依頼することなく出来るのんですね。

 

だからこそ、専門職には利用するだけの価値が求められるわけです。

 

建設業の新規許可や更新、もちろん遺言書などの相続関連業務についても手続をして終わりではなく、しっかりとした価値を与える仕事を常に心掛けています。