電話相談をお受けしていない理由は、電話だけの情報では判断が出来ないから。
「状況は簡単なんです」
「自分では●●だと思っているのですが、これで間違いないかどうか判断してほしい」
電話のみの状況で判断すると、といった前置きをしたところで、
専門家に相談したところ●●だった
という結論しか残りません。
それが一人歩きをしてしまうととてもよろしくない状況になります。
ロジックはとてもシンプル!
そもそも判断するのは相談をする側ではなくて、相談を受ける側です。
判断するためには、判断するに足る前提を知る必要があります。
電話での話だけでは、前提を知ることが出来ません。
なので、判断が出来ません。
シンプルです。
これが私が電話による相談をお受けしていない理由。
外国人のビザ関連や契約関連のトラブルでこの類の質問をいただくことが多いです。
在留状況や権利義務に影響を与えるため、特にセンシティブになります。
解決支援コンサルタント野獣系行政書士阿部隆昭