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認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

「ものづくり補助金」の申請金額は1000万円が普通なのか?|行政書士阿部総合事務所

June 10, 2021
約 2 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金、創業助成金など、御社の経営改善・業績向上実現の視点から最適な補助金助成金を提案。事業計画立案から申請書類作成、採択後フォローまで対応します。オリジナルサービスも活用し、他にはない支援を実行しています。

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ビジネスアイデア構築から事業計画書策定、資金調達(創業融資や創業助成金等)、人材育成、会社設立・許認可取得までトータルサポート。関連士業など万全の支援体制で安心して創業できます。

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ビザ(在留資格)の取得(経営管理、技人国等)・変更・更新取次手続き等、出入国在留管理町認定取次行政書士として法令に則った申請をサポートします。外国人労働者を雇用する企業のコンサルティングも行なっています。

ものづくり補助金事務局が公開しているデータポータルから今回は、「補助金申請額」を見てみます。

棒グラフの右端が突出していますよね。

上限1000万円を目指して申請している事業者がいかに多いかが分かります。

本来であれば、取り組みたい新規事業があってその資金調達の一つの手段として補助金があるわけですが、上限いっぱいまで申請してしまおう、という要請があることも理解できます。

また、新規事業の多くが上限1000万円枠を使い切ってしまうような費目がある、といった事情もあるでしょう。

この際だからなるべく多くの補助金が欲しいという事業者様も現実にはいらっしゃる。

 

250万円までの小額で申請している事業者は圧倒的に少ないのも上記の事情が関係しているでしょう。

ものづくり補助金も第七次申請に向けてそろそろ準備をスタートする事業者も増えてまいりました。

弊所でも、事業再構築補助金、ものづくり補助金、小規模事業者持続化補助金などのご支援業務にチカラを入れていきます。

行政書士阿部隆昭