補助金と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

「ものづくり補助金」申請で「非常に大事」とされていること|行政書士阿部総合事務所

March 14, 2025
約 2 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金・小規模事業者持続化補助金など、 すでに使いたい補助金の候補がある企業向けの有料支援実務サポートです。
事業計画のブラッシュアップから申請書作成、電子申請、採択後の実績報告まで、 行政書士がワンストップで伴走します。

補助金ドクター
powered by LDAM

「補助金ドクター」は、行政書士阿部隆昭が開発した LDAM(LinkDrive by Abe Method)診断エンジンを用いて、 御社の業種・従業員数・所在地から、 今使える可能性の高い補助金と今後の経営改善のヒントを コンパクトに整理するオンライン診断サービスです。

創業・起業支援、セミナー講師

事業計画書策定、創業融資、助成金、会社設立、許認可取得までトータル支援。商工会・自治体などの講師実績も豊富です。

ビザ・在留資格手続き

経営管理・技人国・特定技能など、企業向けの在留資格について、採用前の「どのビザが使えるか」という段階から許可取得まで一気通貫でサポートするサービスです。業務内容のヒアリングを通じて会社の実態に合った申請書を設計し、更新・変更手続きや在留カード取得後の相談にも継続して対応します。

「ものづくり補助金」の公募要領概要版に書かれている記述ですが、これは何もものづくり補助金に限ったことではなく、およそ経営に関する補助金・助成金一般論としても大切な視点です。

https://portal.monodukuri-hojo.jp/

結論からいいますと、補助金申請には大前提として「会社全体の事業計画」と連動していることが「非常に重要」ということ。

補助金の制度趣旨を理解している方にとっては、「それは当然でしょう」という内容です。

「補助金のみを目的として」

という記述は申請支援を行うコンサルタントに対する注意喚起の趣旨で書かれていますが、これはコンサルタントの支援を受けない申請事業者についても視点として大切です。

あくまで補助金は、会社全体の事業計画を踏まえて新規事業に乗り出す場合に資金が必要なのであれば、その資金の一部を補助金で負担するというのが正しい考え方です。

単に、補助金がもらえるから

といった経営姿勢では、補助金の採択には遠いですよ、と言っているわけです。

この当然のことを踏まえて、ではどうするかという視点がとても大切です。

行政書士阿部総合事務所のYouTubeチャンネルでも解説していますので、申請を検討している事業者様はぜひご覧ください。

行政書士阿部総合事務所では、ものづくり補助金の申請支援を行っています。

こちらのページから詳細をご確認ください。

行政書士阿部隆昭

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。